ブログを始めてから、気づけばもう3年。
文章を書くことは好きだし、これまで続けてこられたことには自分なりに手応えもあります。
でも、ふと4年目に入るタイミングで、こんな思いが湧いてきました。
「このまま同じように続けていていいのかな…?」
書くことをやめたいわけじゃない。
でも、ちょっとだけ行き詰まりのような、不安のようなものがあったのです。
そんなとき、ふと思い出したのが「note」でした。
この記事を読んでわかること
①noteを始めたきっかけと背景
②noteに対する最初の印象と不安
③noteを実際に使って感じたこと
④noteとブログの違い
noteって何?ずっと避けていた理由
noteは、文章や写真などを気軽に投稿できる日本のサービスです。
ブログや日記のように使えます。
日記のような日常のつぶやきから、ノウハウの共有や創作、コラム、エッセイまで、自由なスタイルで発信できます。
無料で始められ、有料記事や定期購読などで収益化することも可能です。
noteという名前は、ずっと前から知っていました。
SNSで見かけることも多くて、他の人の投稿を読んだこともあるし、なんならブログ関連の記事に課金したこともあります。
でも実際に使ってみたことはなくて、なんとなく距離を置いていました。
・どういう目的で使うのか分からない
・ブログと何が違うの?
・今さら始める意味あるのかな?
そんな風に思っていたんです。
「使い方が分からない=手を出さないまま」という、変化を恐れる現状維持バイアスのよくあるパターンでした。
それでも始めてみようと思えた理由
そんな私がnoteを始めようと思ったのは、「何か新しいことを始めたい」と思ったから。
ちょうどブログ4年目に入り、いつもと違う空気を入れてみたくなったんです。
そこで「noteって、どうなんだろう?」と、なんとなくサイトを開いてみました。
すると、思っていたよりずっとシンプルなUI。
試しにちょっといじってみようかなと、最近はハマっている梅シロップのについて書いてみました。
実際にnoteを使ってみて感じたこと
- 書くハードルがとても低い
- 自分の気持ちをそのまま書ける空気感
- スマホで出来る手軽さ
書くハードルがとても低い
noteは、思っていた以上に「気軽に書ける場所」でした。
投稿画面もシンプルで、余計な装飾やレイアウトを考えずに済む。
「とりあえず書きたい気持ちをそのまま出してみる」
そんな感覚に、すごくフィットしていたんです。
自分の気持ちをそのまま書ける空気感
noteには、「うまくまとめなきゃ」「ちゃんと情報提供しなきゃ」というプレッシャーがありません。
どちらかというと、“自分に向けて書く”ことが自然にできる場所。
ブログと違って、読者やSEOを意識せずに、自分の心と向き合える感覚がありました。
スマホで出来る手軽さ
noteを始めてみて、まず感じたのは「とにかく投稿がしやすい」ということ。
ブログだと、3000文字以上書かなきゃ!という文字数への意識もnoteでは感じなかったのも大きいです。
スマホからでもサクッと書けるのがありがたいポイント。
寝る前のちょっとしたスキマ時間にも、思いついたことをそのままメモ感覚で書けるから、「書くこと」がぐっと身近に感じられました。
書くハードルが低い分、気持ちがふっと軽くなるような感覚もありました。
noteとブログの違い

ブログはじっくりと文章を組み立てるのに向いていて、noteはもっと日記のように気持ちを置いていける感覚。
今の自分には、noteの“ラフさ”がとても心地よく感じられました。
これからnoteで書いていきたいこと
最近は、シロップ作りや健康等が気になっているので、実践した内容などをまとめていきたいです。
noteでは、ブログでは書きづらかった日々の小さな気づきや、うまく言葉にできないモヤモヤ、心がふっと動いた瞬間などを、少しずつ書き留めていきたいと思っています。
ブログで書いちゃいけないというのもないので、もちろんブログでも書ける内容ではあります。
ただ、ブログはPCがないとなかなか難しいと感じることが多いので、noteでは小さな記事を複数作って、そのまとめをブログで出来たらいいなと思っています💭
読まれることよりも、自分の体験や思いを書くことで、ちょっとでも誰かの役にたてれば幸いです。
最後に
noteは、ずっと避けていた場所でした。
でも、いざ始めてみると、こんなにもやさしい空気が流れているんだと知りました。
書くことに向き合いたい。
表現したい。
誰かと静かに繋がりたい。
そんな気持ちを持っている人には、ぴったりの場所かもしれません。
「気になっているけど始められない」
そんな方がいたら、ぜひ一度、noteの世界をのぞいてみてください。
気マぐレクローバーのnoteページ
最後までお読みいただきありがとうございました🍀
気マぐレクローバー🍀
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