オプティマムファスティング夜のみ置き換えした体験談！一週間で1.6㎏減量

こんにちは。気マぐレクローバーです🍀

オプティマムファスティングは、最近注目を集めているダイエット方法の一つです。

その中でも、夜だけにファスティングを行うアプローチは興味深いものとなっています。

私自身、この夜だけのオプティマムファスティングを一週間試してみました。

その結果、最終的に1.6減量しました。

なぜ夜だけのオプティマムファスティングを選んだのかというと、現代の忙しいライフスタイルにおいて、昼間の制限的な食事制限は困難だと感じたからです。

夜にファスティングを行うことで、昼間は通常の食事を楽しむことができ、夜間のファスティング期間で身体をリセットすることができると考えました。

この記事では、夜のみ一週間オプティマムファスティングを実践した効果とメリットについて語ります。

夜だけのオプティマムファスティングとは？

通常のファスティングは昼間や24時間を対象とすることが一般的ですが、夜だけにファスティングを行うアプローチは、その利便性と効果に注目が集まっています。

この方法では、通常の食事を昼間に摂ることができます。

そして、夜の特定の時間帯から朝までの期間、約12〜16時間のファスティングを行います。

一般的な夜だけのオプティマムファスティングのスケジュールは、夕食後に食事を終え、翌朝の朝食までの時間をファスティングに充てることです。

夜だけのオプティマムファスティングのメリットはいくつかあります。

まず第一に、昼間の制限的な食事制限を避けることができます。

多くの人にとって、忙しいスケジュールや社交的なイベントなど、昼間の食事制限は負担と感じることがあります。

夜だけのファスティングでは、昼間は通常の食事を楽しむことができるため、社会的な制約から解放されるという利点があります。

また、夜だけのオプティマムファスティングによって、身体のリセットや代謝の改善が期待できます。

ファスティング期間中に身体は消化器官に負担をかけずに休息を取ることができ、細胞の修復や脂肪燃焼が促進されると言われています。

これにより、体重の管理や体脂肪の減少、エネルギーレベルの向上などの効果が期待できるのです。

夜だけのオプティマムファスティングは、個人のライフスタイルや目標に合わせて柔軟に調整できる点も魅力です。

適切な飲み物や摂取可能な食品の範囲内で行われるため、無理なく続けることができます。

オプティマムファスティングについての書籍に興味がある方は、下記をご参照下さい。

オプティマムファスティングの用のドリンクの材料と作り方

オプティマムファスティングの用のドリンクの材料と作り方についてです。

オプティマムファスティングの材料

材料は、プロテイン＋豆乳＋甘酒の3つです。

プロテイン（ホエイプロテイン）…20〜25g

• 最も体に吸収されやすい、動物性の”ホエイプロテイン”を選ぶ

基本はプレーン推奨☝
（私はプロテインが得意ではないため、チョコ味で実施しました）

無調整豆乳…300ml

• 無調整豆乳を選ぶ

砂糖が入っている調整豆乳はNG☝

米麹の甘酒（砂糖不使用）…100ml

• 砂糖不使用の米麹甘酒を選ぶ

砂糖で甘みがつけられた酒粕の甘酒はNG☝

オプティマムドリンクの作り方

材料を入れて混ぜるだけです！簡単です！！！

ただプロテインを飲んだことある方はご存じだと思いますが、プロテインはとっても混ざりにくいです…

夜だけオプティマムファスティングのルール

夜だけのオプティマムファスティングのルールと注意点について記載します。

・夕食時間
・ファスティング期間の設定
・飲み物の摂取
・食品の制限
・睡眠とリラックス

夕食時間

夜だけのオプティマムファスティングでは、夕食の時間に気を付けることが重要です。

通常、夕食の時間を早くすることで、夜間のファスティング期間を長くすることができます。

ファスティング期間の設定

夜だけのファスティング期間は、一般的に約12〜16時間です。

具体的なスケジュールは個人の好みや生活スタイルに合わせて調整できます。

例えば、夕食後の20時から翌朝の8時までの12時間をファスティングに充てることができます。

飲み物の摂取

ファスティング期間中は、水や無糖のハーブティー、ミネラルウォーターなどの低カロリー飲料を摂取することが許されます。

ただし、果汁や糖分の多い飲み物は避けるようにしましょう。

食品の制限

ファスティング期間中は食事を制限しますが、一部の食品は摂取することができます。

例えば、低カロリーで高タンパク質の食品や野菜、ヘルシーなスープなどを選ぶことができます。

ただし、大量のカロリーや糖分を含む食品や間食は避けましょう。

睡眠とリラックス

夜だけのファスティングを行う際は、十分な睡眠とリラックスが重要です。

良質な睡眠をとり、ストレスを軽減することでファスティングの効果を最大限に引き出すことができます。

一週間夜だけオプティマムファスティングの体験記

一週間夜だけオプティマムファスティング実践した方法

夕食をプロテイン＋豆乳＋甘酒の3つのオプティマム用ドリンクに置き換えただけです。

一週間と記載していますが、実は1日だけオプティマム用ドリンク飲んでいない日があります💦

会社の会食に出席しないといけなかったため、夕方頃にバイキングをガッツリ食べたので5日目の夕食は食べていません…

が、体重増えました(T_T)

参考までに平日の私の食事は、こんな感じです。

一週間夜だけオプティマムファスティングの結果

旦那さんと二人で一緒に実践しました。

細かくは、下記にまとめましたが、最終的に旦那さん2.7㎏減、私は1.6㎏減という結果になりました。

私の体重が増加したのは、前述した会社の会食の5日目の食事の影響だと思います…

順調に減っていたので残念です…( ；∀；)

また後半あたりからは、旦那さんからも顔やお腹周りが少し細くなったように見えると言われました！

実際、少しお腹のはみ肉が減ったような体感もありました。

平日はそんなに苦ではなかったんですが、土曜日に会食があってご飯を食べてしまったことで反動で翌日の日曜日にとてもお腹が空きました…

ただ、オプティマムファスティングで胃が小さくなったようで食べる量も少し減ったように感じるのは嬉しい成果です。

一週間の夜だけのオプティマムファスティングを終えて、減量を体験しました。

体重は目標に向けて減少し、身体の軽さとエネルギーレベルの向上を感じました。

さらに、夜だけのファスティングが私の食事制御能力を高め、健康的な食習慣を促進する助けとなりました。

ただし、一週間の間にいくつかの課題もありました。

特に社交的なイベントや食事の誘惑があった時に、ファスティングを続けることが少し難しかったです。

また、自身の体調や生活スケジュールに合わせて柔軟に調整することも重要だと感じました。

総じて、夜だけのオプティマムファスティングは私にとって効果的なダイエット法だといえます。

体重管理やエネルギーレベルの向上に加えて、食事制御や自己管理のスキルも向上させることができました。

一週間の体験を通じて、夜だけのオプティマムファスティングが健康的な生活への一歩となることを実感しました。

メリットと課題

続いて、メリットと課題です。

メリット

体重管理と脂肪燃焼の促進

夜だけのオプティマムファスティングは、食事制限とファスティングの組み合わせにより、体重管理や脂肪燃焼を促進するメリットがあります。

ファスティング期間中に身体は脂肪をエネルギー源として利用しやすくなり、体脂肪の減少や体重のコントロールが期待できます。

エネルギーレベルの向上

夜だけのファスティングにより、身体は消化器官に負担をかけずに休息を取ることができます。

これにより、身体のエネルギーレベルが向上し、日中の活動や集中力が改善されるというメリットがあります。

ファスティング期間後の朝にはスッキリと目覚め、より活力を感じることができるでしょう。

食事制御と自己管理の向上

夜だけのオプティマムファスティングは、食事制御や自己管理のスキルを向上させるメリットがあります。

ファスティング期間中は食事を制限するため、食べ物への欲求をコントロールする必要があります。

これにより、食事の質や量を意識的に選択し、健康的な食習慣を身につけることができます。

課題

社交的なイベントや誘惑への対応

夜だけのファスティングを実践する際には、社交的なイベントや食事の誘惑との折り合いをつける課題があります。

特に食事の誘惑がある場面でファスティングを続けることが難しい場合があります。

こうした課題に対しては、柔軟性を持ってファスティングスケジュールを調整したり、健康的な選択肢を選ぶ工夫が必要です。

個人の体調や生活スケジュールへの適合

夜だけのオプティマムファスティングは、個人の体調や生活スケジュールへの適合性も課題の一つです。

ファスティングを実践する際には、自身の体調や日常のスケジュールに合わせて調整する必要があります。

例えば、特定の健康状態や医療条件を抱えている場合、ファスティングが適していない場合があります。

個人の体調や生活スケジュールを考慮し、無理なくファスティングを取り入れることが重要です。

栄養バランスと健康への影響

夜だけのファスティングを実践する場合、十分な栄養摂取とバランスの取れた食事の重要性にも注意が必要です。

ファスティング期間中には、食事制限があるため、栄養不足や健康への影響が懸念されることがあります。

適切な栄養素を摂取し、健康的な食事を確保するために、栄養士や医師との相談やアドバイスを受けることをおすすめします。

長期継続の難しさ

夜だけのオプティマムファスティングは、一日では成果は薄いので継続することが求められます。

誘惑や挑戦があるため、継続することが難しい場合があります。

個人の意志力やモチベーションの管理が必要です。

継続するためには、自身の目標や利点を明確にし、サポートシステムやツールを活用することが重要です。

最後に

夜のみ一週間オプティマムファスティングを実践した効果は、最終的に1.6㎏、一時的には3.0㎏減少しました。

夜だけのオプティマムファスティングは、体重管理や脂肪燃焼の促進、エネルギーレベルの向上、食事制御と自己管理の向上といったメリットを持ちます。

また、課題としては社交的なイベントや誘惑への対応、個人の体調や生活スケジュールへの適合性、栄養バランスと健康への影響、長期継続の難しさが挙げられます。

私個人の独断と偏見も混ざっていることと、個人差があることについては、ご了承下さい。

また、ダイエットは絶対に無理のない範囲でご自身の体調を第一優先にご実施下さい。