「市販のジンジャーエールじゃ物足りない…」「原材料が気になる…」「自分好みのジンジャーエールが飲みたい!」と思ったことはありませんか?
自家製なら、しょうがの風味も甘さも自分好みに調整できて、とっても爽やかで、自分で作るから、安心して飲める!
今回は初心者でもかんたんに作れるクラフトジンジャーエールの魅力とレシピをご紹介します♪
この記事を読んでわかること
①ジンジャーシロップとジンジャーエールの作り方
②ジンジャーシロップのバリエーション
ジンジャーシロップ材料と道具の準備

ジンジャーエールの素となる、ジンジャーシロップ作成に必要な材料と道具です。
材料
- しょうが(新しょうががベスト)…200g
- きび砂糖…200g
- レモン果汁…30g
- 水…200ml
すべて拘りたい!という方は、生レモンを絞る。手間を省きたい方は、レモン果汁でOK。
各調味料は、お好みで調整して、自分好みに近づけいってください(^^♪
道具
- 小鍋
- 保存用の瓶
保存用の瓶は、100円均一等にも売ってます。
基本のジンジャーシロップ作り方

ジンジャーシロップの作り方です。
- しょうがを洗って薄切りにする。
皮はむかなくてOK。スプーンを使うと、汚れ落ちやすいです。 - しょうがときび糖を鍋に入れてまぜ、20-30分放置
- 砂糖がとけたら、鍋に水とレモンを入れて強火で煮る
煮立つまで、強火でOK。
なべ底に砂糖が固まっていると焦げやすくなるので、混ぜると良い。 - 煮立ってきたら、アクをとり、火を弱めて20-30分煮る
- 冷ました後、瓶に移し替えて冷蔵庫で保存。
しょうがの皮向いたり、煮たりしていると、しょうがの良い香りがします♪
炭酸で割ってジンジャーエールに!

ジンジャーシロップを炭酸で割ると、自家製ジンジャーエールの完成です。
- コップに炭酸水を注ぐ
- ジンジャーシロップを大さじ2〜3入れる
量は、お好みで調整してください。 - 軽く混ぜたら完成!
氷を入れると、冷たくて、美味しいですよ(^^♪
スライスレモンやハーブを添えると見た目も爽やかに✨
アレンジバリエーション
自家製なので、いろいろアレンジして、自分好みにカスタマイズもGOOD♪
自家製ジンジャーエールを作った感想
今回、はじめて自家製ジンジャーエールを作りました。
きっかけは、最近、梅仕事を始めて、YouTubeとか検索していると、他にもいろんなものが作れるといのを知り、その中に、ジンジャーシロップがあって、元々ジンジャーエール好きの私は、作ってみたい!ってなったことです。
初めて作った自家製ジンジャーエールは、しょうがのピリッとした風味とやさしい甘さが絶妙で、市販品では味わえない特別感がありました。
シロップ作成中も、しょうがの良いにおいがして、心なしか健康になった気分にw
炭酸で割ると爽快感が増して、夏にぴったりのリフレッシュドリンクにいいなと思いました。
ここ最近、我が家では、食べものを自分の口に入れるものだからと少し考えるようになりました。
炭酸好きの私は、果糖ぶどう糖が気になっていたので、今後は自家製を意識していきたいなぁと思っています。
シロップの作成も難しくなく、材料も比較的手に入りやすいので、「市販のジンジャーエールじゃ物足りない…」「原材料が気になる…」「自分好みのジンジャーエールが飲みたい!」って方におすすめです。
よくある質問(FAQ)
よくある質問3選です。
- Qしょうがは皮ごと使っても大丈夫?
- A
はい、栄養もあり風味豊かですが、気になる方はむいてもOK。
- Q保存期間は?
- A
冷蔵保存で約1〜2週間が目安です。
- Q子どもでも飲めますか?
- A
スパイスを控えれば、ジュース感覚で楽しめます♪
お子様が飲む場合は、はちみつ等、お子様がNGの素材はお控えください。
最後に
「市販のジンジャーエールじゃ物足りない…」「原材料が気になる…」「自分好みのジンジャーエールが飲みたい!」方に、おすすめの自家製ジンジャーエールの作り方です。
手作りならではのやさしい甘さと、しょうがのピリッと感がクセになる自分好みで健康志向の高にもぴったりなジンジャーエール。
素材も作り方もシンプルなので、日常にちょっとした「特別感」をプラスできます♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
気マぐレクローバー🍀
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