こんにちは。気マぐレクローバーです🍀
こんなことを思ったとこはありませんか?
- 日々の感情と向き合い方がわからない
- 感情の波やストレスを和らげたい
- Awarefyというアプリってなに?
今回は、
そのような方向けに
Awarefyという心のセルフケア・アプリについて記載していきたいと思います。
①Awarefyとは
②Awarefyでできること
③Awarefyを使用した体験談
Awarefyとは
Awarefyは、
認知行動療法に基づく心のセルフケアアプリです。
応用脳科学研究所(熊野宏昭所長)と株式会社Hakaliとの共同研究のもと、
心のセルフケアを気軽に行えるスマートフォンアプリがリリースされました。
‘毎日の気づきを増やす’ をコンセプトとした、
心のセルフケア・アプリ Awarefy(アウェアファイ)。
あなたが日々感じたことを対話するようにアプリに記録。
感情や体調の変化が見える化された分析レポートや、
マインドフルネスに取り組める音声ガイドが手に入ります。引用元:株式会社Hakali HP
Awarefyは、こんな方にオススメ!
- 毎日をマインドフルに過ごしたい
- 自分をふりかえる習慣をつけて気づきを増やしたい
- もやもやした感情やぐるぐる思考を吐き出して整理する場所が欲しい
使用料金
DL自体は無料です。
ただ一部機能は有料となっておりますので無料で使用したいという方はお気を付けください。
①感情メモの作成
②チェックイン・チェックアウトの登録
③一部のオーディオガイドの視聴
DLリンク
対象のバージョン等は、リンク先にてご確認ください。
Awarefy:メンタルケアを認知行動療法・自己分析・瞑想で
Hakali Inc.無料posted withアプリーチ
Awarefyで出来ること
- チェックイン・チェックアウト
- 感情メモ
- うつ気分に備えるスキルを身につける1ヶ月間プログラム
- ToBeリスト
- レパートリー
- セルフケアメモ
- 週間レポート
- 音声ガイド
- セルフ・リレーションシップ測定
- PDF出力機能
チェックイン・チェックアウト
朝と晩に、「心と体」の状態を記録、体調の善し悪しや睡眠不足、メンタルの状態など、
コンディションを記録に残すことができます。
推移はバイオリズムのようにグラフ化されるので、
生活リズムや体調の波を意識する体調管理アプリとして利用可能です。
感情メモ
気持ちを吐き出して「感情メモ」として記録できます。
対話形式の質問に答えるだけで、簡単に、安心して記録を残せます。
記録はラベリングして分類・整理できるので、
心のノートや感情日記、アンガーログのように後でふり返ることもでき、
自分の思考パターンに気付きやすくなります。
うつ気分に備えるスキルを身につける1ヶ月間プログラム
専門家作成の認知行動療法をベースにしたプログラム。
1日15分のコンパクトなセッションで、
落ち込みやうつ気分の波にのみこまれずに、自分らしく過ごす日々をサポートします。
プログラムは理論に基づき体系的に構成。
自分が何についてどのくらい学んだか把握しながら進めることができます。
ToBeリスト
日々の「ありたい姿」を設定し、ふり返ることができる機能です。
「やるべきこと(ToDo)」ではなく、
あくまで自分が「ありたいこと(ToBe)」を設定します。
日々取り組むことで
「自分にとって好ましいToBeは何か」や「ToBeに向かうことを妨げているものは何か」などを考え、ありたい自分に近づいていくことができます。
レパートリー
自分だけのストレス対処方法(コーピング)や、
自分を労る心のケアの方法を書き貯めることができます。
レパートリーが増えると、ストレスへの対処方法も増え、精神安定につながり、
しんどさや生きづらさを解消しやすくなります。
セルフケアメモ
実際に行ったコーピングや心のセルフケアを記録できます。
前後の気持ちの変化を可視化して、自分に合ったレパートリーの発見することができます。
「どのセルフケアがどんなときに役立つのか?」を見つけましょう。
週間レポート
毎週届く、1週間の記録を分析したレポートです。
1週間で自分の感情の動き・アップダウンを認識してふり返り、
自分と向き合い・内省ができます。
気づきや今後の意気込みなどを残すことで、
自分にとって本当に価値のあることを見つけるなど、
自分探しや長期的な人生設計の参考にもなります。
音声ガイド
200種類以上のメンタルケア・トレーニング・学習コンテンツが搭載されています。(※一部有料)臨床心理士・公認心理師・マインドフルネスコーチなどの専門家が監修しており、初心者でも気軽に実践できます。
セルフ・リレーションシップ測定
「自分自身とどれだけ良好な関係を築けているか」を測るAwarefy独自の心理アセスメントです。
毎月測定すると自身の変化に気付くことができます。
「レジリエンス」「脱・回避行動」「自己信頼」「脱・自己執着」の4つの項目に分かれています。
PDF出力機能
Awarefyに記録した内容は、PDF形式で出力をすることができます。
信頼できる他者と記録の共有が可能です。
カウンセリングの際などにも、医師やカウンセラー等に記録した内容を共有いただけます。
私の体験談 実際に使用した感想
私が実際に使用した機能は、下記の6つです。
- チェックイン・チェックアウト
- 感情メモ
- ToBeリスト
- 週間レポート
- 音声ガイド
- セルフ・リレーションシップ測定
良いと思ったのは、チェックイン、感情メモ、週間レポートです。
チェックインは、
その日の「心と体」の状態を記録を朝一で記録することで目覚めがすっきりした感があったのと自分の心身と向き合う癖が出来ました。
感情メモは、
その都度感情を記入することで自分の感情と向き合うことができ前回と比べてどうだったかと相対的に比較することでその時の高ぶった感情を落ち着かせることが出来ました。
また、
楽しいこともメモとして記載することであとで振り返ってその時の感情を思い返してまた明るい気持ちになれました。
週間レポートは、分析用です。
私は短気だと思っていましたが、実は怒っている負の感情よりも喜んだり期待しているポジティブな感情の方が多いということに気付きました。
自分の感情をただ思ったままに残しておくだけで自分が知らない自分との出会いがありました。
最後に
私がAwarefyを知ったのは、
元々はアンガーマネージメントをしたいというところから”「怒り」が消える心のトレーニング”という本を読んで感情日記をつけると良いと学んだことがきっかけです。
実際に使用してみて自分と向き合うことで新しい発見があり思考も良い方に変わってきたので友人におすすめしています。
感情コントロールに悩んでいる方は是非一度お試し下さい。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
気マぐレクローバー🍀
更新日 2022/07/14 現在
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