初の記事投稿!とても緊張気味です…💦
最初が肝心かなとずっと悩んでいましたが、今の私に変わるきっかけをもらった本”金持ち父さん 貧乏父さん”を紹介したいと思います。
この本”金持ち父さん 貧乏父さん”のポイント
この本を読んでほしい方
お金や仕事、人生について少しでも悩んでいる方におすすめします。
変わるきっかけが欲しいという方は、是非一度お試し下さい。
読んで学べる事
お金について考え方が変わります。
お金持ちと貧乏の考え方の違いを知ることが出来ます。
お金だけでなく人生の価値観を広げることが出来ます。
本に出合ったきっかけ
私がこの本を知ったきっかけは仕事で上手くいかないと悩んでいた時に、上司から本を読むと良いとアドバイスを受け、いろいろネット等で検索しているうちに”自己啓発”という単語にたどり着きました。
自己啓発で検索しておすすめ商品として辿りついたことがきかっけです。
(余談。もともと本を読むというのが苦手でしたが、本のカラーが私の好きな紫というところにも共感ポイントがありましたw)
商品の紹介
概要
”金持ち父さん 貧乏父さん”は、2013年11月8日に筑摩書房から出版されたロバート・キヨサキさんにより著書された本です。日本やアメリカのみならず、本書が刊行された2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれ、今なお店頭に並んでいる超ベストセラー作品です。
なんと、全世界で累計4000万部突破しているそうです!!!
要約
この二人の比較を中心に主人公のロバート少年がマネーリテラシーについて学んでいきます。
アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学のお話です。
具体的には下記のようなことが記載されている
中流階級以下の人間はお金のために働く
金持ちは自分のためにお金を働かせる学校はお金のために働く方法を学ぶところ
金持ちになりたければ、お金について学ばなければならない金持ちは資産を手に入れる
中流以下は負債を手に入れ資産だと思いこむ
資産→ポケットにお金をいれてくれる
負債→ポケットからお金をとっていく引用元:金持ち父さん 貧乏父さん
関連リンク
中田敦彦さんのYouTube大学でも紹介されています。
この本を読んだ感想
私はこの本をきっかけに、お金に対しての固定概念があったんだなと認識させれました。お金持ちになりたければ、お金をちゃんと向き合わなければならない。家族や周りともお金は汚いものというものではなく、向き合って会話することが大事だなと感じました。
また、給与所得をいくら増やしても生活は豊かにならないので、お金について学び、自分のスキルを磨いて資産を手に入れ、お金に働いてもらえるように仕組化する必要があると考えを改めさせれてました。
考え方に衝撃を受け、行動や考え方が大事だと考えさせれる人生の価値観が変わる本なので、お金や仕事、考え方に変化をつけたい方、悩んでいる方に是非おすすめしたいと思います。
口コミ
”金持ち父さん 貧乏父さん”のAmazonレビューを紹介します。
人生が変わる教科書 十代で読んでいればいまごろ自由な生活だっただろう
現代社会のすべての逆を行っている内容です。この本の内容をそのまま
友達に伝えれば精神を疑われかねないないようなことが描かれています。
しかし吟味すればすべて正しいことを言っていると理解できるはずです。
学校の勉強とは優秀な労働者を育てるための機関であり
税金は自身の生活を苦しめる足かせである。
「お金を稼ぐこと=企業に勤めること」という強い強迫観念を植え付けられた私たち。
集団で生活することが安全であり、みんなと違う行動をとったら失敗すると自己催眠をかけているとあります。
まさにその通りだと思います。この本を読み終わったあと、読み手の人生がどう変化するかは
「読み手が現代社会に抱く疑問の強さ」に左右されると思います。
これからお金を稼ぎたい、仕事に振り回されない自由な時間を作りたいという方には入り口としてとてもいい本だと思います。具体的な方法が書いておらずただの啓発本と仰る方もいますがマインドも備えず実践的な方法に臨む事の方が危険だと思っていますので一読の価値はあるかと思います。
稼ぐ為のハウツー本ではなく、お金に対しての哲学を教えてくれる自己啓発本です。
「こうすれば稼げる!」の様なハウツー本ではなく、お金や人生に対しての考え方や哲学を教えてくれる自己啓発本です。
お金に関わる以外の部分でも、「欲しかったらまず他人にあげろ」、「忙しさに心を奪われず、やるべき事を考えろ」など役立つ内容が詰め込まれています。
この本を読んで問題意識を持ち、FP等の勉強するもよし、取り敢えず少額で積み立てNISAやるもよし、将来の為に転職するもよし、そういうやる気やきっかけを起こさせてくれる本です。
全体を通して言えるのは、
お金についてもっと賢く学びなさい。と言っているのだが、なかなか気持ちで持っていこうという感が強い為、もっと具体的にどうしたらいいのかを述べて欲しかった…。
気持ちの持ち方に変化が出る人は出てくるとは思うが、精神論だけでは務まらない部分もあるかと思うので、一概には言えないと思った。
読みにくい!
字が小さ過ぎるうえに、余事記載が多すぎるのであって
小さい字で無駄にダラダラと続く記載内容を読むのは苦痛しかない。
また、アメリカ人にしかわからない例え話などもあり
日本人が読んでも、置いてけぼり感がある。
メリット・デメリット
大多数の方の評価がとても高いです。
2022/06/06 現在 Amazonレビュー引用
全てのレビューが良いわけではありませんが、人それぞれの価値観があるため、全員から良い評価を得る本はなかなないと思います。その中で、58%の方が星5がついているので、半数以上の方が学びを得られた証拠だと思います。低評価の中に具体的にどうすればいいのかとありましたが、この本は第一弾で続編があるので詳しく知りたい方は続編や著者のロバート・キヨサキさんが考案された”キャッシュフロー・ゲーム”を実施してみるのも良いかもしれません。
今読んだほうが良い理由
激動の時代を乗り切る手段として
一流大学を卒業すれば一流企業に就職できて、一生安泰の良い人生。
そんな時代はもう終わりました。
「年功序列」「終身雇用」の神話が崩れ去っただけでなく、正社員として一生懸命働いても、生活に困る暮らしを強いられる人が現在急増しています。つまり、会社に属してただ働くだけでは生きていけない、そんな時代に突入しているのです。
格差を社会や組織のせいにするのではなく、ファイナンシャル・リテラシーを身につけることで、時代を乗り切ることが求められています。
激動の時代だからこそ、金持ち父さんの教え=お金を動かして人生を幸福に過ごすための哲学が必要です。
それを知っていれば、人生の選択肢が大いに広がっていくからです。若い人がより希望を持って生きていくために
20代の若い人たちは、バブル崩壊とともに誕生し、もはや経済成長を期待できないなかで大人になった世代です。
そして現在、過去に類を見ない就職難に苦しんでいます。
就職できたとしてもブラック企業での就労で疲弊し、心身に不調をきたす…など、未来に「希望」を持てない状況が続いています。そんな状況から脱し、厳しさを増した時代においてもよりよい人生を生きていくためには、金持ち父さんのような会社でお金のために働く「以外」の考え方が必要です。
実は本書の読者の約半分が20代。
「自らの力で生きていくためのバイブル」として本書はますます必要とされています。しかしそれを、学校や周囲の大人は教えてくれません。
だからこそ「金持ち父さんの教え」を今一度手に取り、物質的にも心的にも人生を楽しむ余裕を手に入れてほしいのです。時代にフィットした内容を加筆、さらに読みやすく
刊行から20年。
当時と今の状況は大きく変化しています。
具体的には、アメリカではサブプライムローン問題が噴出し、さらに全世界を巻き込むリーマン・ショックが起こりました。
今回の改訂では、最新の状況により適した内容を加筆修正。
また綿密に文章を見直し本当に必要な部分だけを抽出することで、教えの軸となる考え方をよりわかりやすく説明しています。
1度読んだ方にも再読の価値がある本に仕上がっています。引用元:Amazonの商品説明より
気マぐレクローバー🍀
更新日 2022/06/06 現在
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