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【書評】金持ち父さん 貧乏父さん 概要とポイント、口コミ

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初の記事投稿!とても緊張気味です…💦
最初が肝心かなとずっと悩んでいましたが、私の考え方の変わるきっかけをもらった本”金持ち父さん 貧乏父さん”を紹介したいと思います。

この記事を読んでわかること
①”金持ち父さん 貧乏父さん”のポイント
②本に出合ったきっかけ
③金持ち父さん 貧乏父さん ってどんな本?
④金持ち父さん 貧乏父さん を読んだ感想
⑤金持ち父さん 貧乏父さん 口コミ
⑥金持ち父さん 貧乏父さん 今読んだほうが良い理由

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“金持ち父さん 貧乏父さん”のポイント

この本を読んでほしい方

お金や仕事、人生について少しでも悩んでいる方におすすめします。

変わるきっかけが欲しいという方は、是非一度お試し下さい。

読んで学べる事

お金について考え方が変わります。

お金持ちと貧乏の考え方の違いを知ることが出来ます。

お金だけでなく人生の価値観を広げることが出来ます。

金持ち父さん 貧乏父さんに出合ったきっかけ

私がこの本を知ったきっかけは仕事で上手くいかないと悩んでいた時に、上司から本を読むと良いとアドバイスを受け、いろいろネット等で検索しているうちに”自己啓発”という単語にたどり着きました。

自己啓発で検索しておすすめ商品として辿りついたことがきかっけです。

(余談。もともと本を読むというのが苦手でしたが、本のカラーが私の好きな紫というところにも共感ポイントがありましたw)

金持ち父さん 貧乏父さん ってどんな本?

概要

”金持ち父さん 貧乏父さん”は、2013年11月8日に筑摩書房から出版されたロバート・キヨサキさんにより著書された本です。

日本やアメリカのみならず、本書が刊行された2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれ、今なお店頭に並んでいる超ベストセラー作品です。

なんと、全世界で累計4000万部突破しているそうです!!!

要約

実父は高学歴、安定収入だが貧乏父さん
友人の父は低学歴だが金持ち父さん

この二人の比較を中心に主人公のロバート少年がマネーリテラシーについて学んでいきます。
アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学のお話です。

具体的には下記のようなことが記載されている

中流階級以下の人間はお金のために働く
金持ちは自分のためにお金を働かせる

学校はお金のために働く方法を学ぶところ
金持ちになりたければ、お金について学ばなければならない

金持ちは資産を手に入れる
中流以下は負債を手に入れ資産だと思いこむ
資産→ポケットにお金をいれてくれる
負債→ポケットからお金をとっていく

引用元:金持ち父さん 貧乏父さん

関連リンク

中田敦彦さんのYouTube大学でも紹介されています。

金持ち父さん 貧乏父さん を読んだ感想

私はこの本をきっかけに、お金に対しての固定概念があったんだなと認識させれました。

お金持ちになりたければ、お金をちゃんと向き合わなければならない。

家族や周りともお金は汚いものというものではなく、向き合って会話することが大事だなと感じました。

また、給与所得をいくら増やしても生活は豊かにならないので、お金について学び、自分のスキルを磨いて資産を手に入れ、お金に働いてもらえるように仕組化する必要があると考えを改めさせれてました。

考え方に衝撃を受け、行動や考え方が大事だと考えさせれる人生の価値観が変わる本なので、お金や仕事、考え方に変化をつけたい方、悩んでいる方に是非おすすめしたいと思います。

金持ち父さん 貧乏父さん 口コミ

”金持ち父さん 貧乏父さん”のTwitter上の反応を紹介します。

メリット・デメリット

大多数の方の評価がとても高いです。

全てのレビューが良いわけではありませんが、人それぞれの価値観があるため、全員から良い評価を得る本はなかなないと思います。

その中で、58%の方が星5がついているので、半数以上の方が学びを得られた証拠だと思います。

低評価の中に具体的にどうすればいいのかとありましたが、この本は第一弾で続編があるので詳しく知りたい方は続編や著者のロバート・キヨサキさんが考案された”キャッシュフロー・ゲーム”を実施してみるのも良いかもしれません。

金持ち父さん 貧乏父さん 今読んだほうが良い理由

激動の時代を乗り切る手段として

一流大学を卒業すれば一流企業に就職できて、一生安泰の良い人生。
そんな時代はもう終わりました。
「年功序列」「終身雇用」の神話が崩れ去っただけでなく、正社員として一生懸命働いても、生活に困る暮らしを強いられる人が現在急増しています。

つまり、会社に属してただ働くだけでは生きていけない、そんな時代に突入しているのです。
格差を社会や組織のせいにするのではなく、ファイナンシャル・リテラシーを身につけることで、時代を乗り切ることが求められています。
激動の時代だからこそ、金持ち父さんの教え=お金を動かして人生を幸福に過ごすための哲学が必要です。
それを知っていれば、人生の選択肢が大いに広がっていくからです。

若い人がより希望を持って生きていくために

20代の若い人たちは、バブル崩壊とともに誕生し、もはや経済成長を期待できないなかで大人になった世代です。
そして現在、過去に類を見ない就職難に苦しんでいます。
就職できたとしてもブラック企業での就労で疲弊し、心身に不調をきたす…など、未来に「希望」を持てない状況が続いています。

そんな状況から脱し、厳しさを増した時代においてもよりよい人生を生きていくためには、金持ち父さんのような会社でお金のために働く「以外」の考え方が必要です。
実は本書の読者の約半分が20代。
「自らの力で生きていくためのバイブル」として本書はますます必要とされています。

しかしそれを、学校や周囲の大人は教えてくれません。
だからこそ「金持ち父さんの教え」を今一度手に取り、物質的にも心的にも人生を楽しむ余裕を手に入れてほしいのです。

時代にフィットした内容を加筆、さらに読みやすく

刊行から20年。
当時と今の状況は大きく変化しています。
具体的には、アメリカではサブプライムローン問題が噴出し、さらに全世界を巻き込むリーマン・ショックが起こりました。
今回の改訂では、最新の状況により適した内容を加筆修正。
また綿密に文章を見直し本当に必要な部分だけを抽出することで、教えの軸となる考え方をよりわかりやすく説明しています。
1度読んだ方にも再読の価値がある本に仕上がっています。

引用元:Amazonの商品説明より

最後までお読みいただきありがとうございました。

気マぐレクローバー

・生活に役立つ雑記ブロガー
・ブログ歴2年目(2022.06月開始)
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更新日 2022/06/06 現在

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