沖縄の歴史や伝統文化をアクアリウムで表現！琉球金魚伝説と自然の調和が息づくネオパークオキナワ

こんにちは。気マぐレクローバーです🍀

限られた時間の中で、夢の世界に浸ってみませんか？

ネオパークオキナワでは、期間限定の琉球金魚伝説展覧会が開催されています。

この貴重な機会を逃す手はありません。

自然と伝説が交差するテーマパークで、煌めく琉球金魚たちの美しさに酔いしれる旅に出かけましょう。

水槽に広がる透明な世界で、伝説の物語に思いを馳せ、一期一会の感動を味わいましょう。

今回は、期間限定開催の琉球金魚伝説の展覧会とネオパークオキナワについてご紹介します。

琉球金魚伝説とは？

ネオパークオキナワHP

日本の「雅-みやび-」をアクアリウムで表現する「UWS AQUARIUM GA☆KYO」が、ネオパークオキナワに沖縄初上陸しました。

日本の伝統・伝説×アクアリウム のアート施設「UWS AQUARIUM GA☆KYO（お台場）」の龍宮城エリアのコンセプトをベースとし、沖縄の歴史や伝統文化が融合され見事なアクアリウムで表現されています。

中国から琉球（沖縄）を経て薩摩（鹿児島）に持ち込まれ、後に日本全土へ普及していったとされる金魚「琉金」をメインに、30種700匹の金魚を約200坪の空間へ展示されています。

琉球金魚伝説の実施期間/場所/料金

琉球金魚伝説　禁止事項

• 展示物に触れること
• フラッシュ撮影

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琉球金魚伝説を鑑賞した感想

ネオパークの自然の中から一転、琉球金魚伝説の中はひんやりしてて少し薄暗ぐ、照明の色がとても色あざやかでした。

「琉球紅型写真」「琉球紅型写真」「雅 琉球竜宮盆栽」「琉球金魚伝説」の4つのゾーンを、沖縄を代表する「首里城」や「琉球紅型」を用いてコラボレーションした空間が演出されていました。

個人的なお気に入りは、ピンポンパールという金魚です。

ぷっくりとしてて丸くて小さくて可愛くて癒されます(❁´◡`❁)

たくさんのいろんな種類の金魚がいて、金魚ってこんなにいろんな種類がいるんだなと思いました。

また、金魚や演出だけではなく、金魚の紹介/金魚系系図/金魚のQ&A/部位名称などのパネルもあり、金魚について学ぶこともできます。

ネオパークオキナワの施設情報

ネオパークオキナワのコンセプトは、人と動植物の共存です。

ネオパークオキナワは地域による生物相の違いや植生景観、種類の特殊性を楽しみながら理解していただけるよう、初代園長の故 近藤典生（こんどうのりお）東京農業大学名誉教授の「人と動植物の共存を体感してほしい」という基本理念をもとに、他に類を見ない動植物公園として作られています。

そもそもネオパークオキナワってどんなところ？

沖縄の気候と風土を生かして熱帯地方の動植物を保温なしで飼育されている動植物園です。

植物群はサボテンやシダなど約400種、動物は100種類以上になります。

ネオパークオキナワは東京ドーム約5個分と広大な敷地の中で、アマゾン、アフリカ、オセアニアといった世界中の熱帯地方の環境を再現している施設です。

施設内の主なアトラクションと展示物

ネオパークオキナワでは、以下のような魅力的なアトラクションと展示物が楽しめます。

• 琉球金魚伝説展覧会: 期間限定の特別展示で、美しい琉球金魚が煌めく水槽や、伝説の物語が紡がれるエリアを楽しむことができます。
• 自然探検コース: パーク内に広がる自然の中を散策しながら、珍しい植物や動物の姿に出会えます。自然ガイドが案内するツアーもあります。
• 体験コーナー: 動物たちとのふれあいコーナーやレッサーパンダのえさやり体験などがあります。また、沖縄軽便鉄道の乗車体験もあります。

アクセス方法

那覇空港からの場合…

• 距離：約80キロ
• 所要時間
  • 高速利用：1時間20分ほど
  • 一般道利用：2時間ほど

営業時間と料金

ネオパークオキナワの入園料を安くする方法

アソビューで予約をすると並ばずにしかも料金が割引になります。

【8％割引】ネオパークオキナワ　クーポン（入園料）	大人（中学生以上） 1,200⇒1,100円〜
【最大9%割引】ネオパークオキナワ　クーポン（入園料＋沖縄軽便鉄道）	大人（中学生以上） 1,900⇒1,800円〜
【最大7%割引】ネオパークオキナワ　クーポン（入園料＋沖縄軽便鉄道＋ふれあい広場）	大人（中学生以上） 2,200⇒2,100円〜

注意事項

• 餌の持ち込み: パーク内では、動物に餌を与えることができますが、与えられる餌に制限があります。パーク内で入手可能な専用の餌を使用してください。
• 撮影について: ネオパークオキナワでは、写真撮影が許可されています。撮影が制限されている場所や、フラッシュの使用が禁止されている場所には、注意してください。
• イベント情報: パーク内では、季節やイベントによって特別な催し物やイベントが開催されることがあります。訪れる前に公式ウェブサイトやSNSアカウントをチェックして、最新の情報を確認してください。

ネオパークオキナワの感想

ネオパークオキナワは、THE自然の中の動植物園！のイメージです。

子供の頃から何回か訪れています。

今回は、琉球金魚伝説展覧会があるということで来園しました。

入園して最初にいた動物はスナネコでした。

「スナネコ」は、世界最小の野生ネコで名前の通り砂漠地域に生息するネコです。

残念ながらお昼寝中で起きている姿は見れませんでしたが、スヤスヤ寝ている姿も可愛かったです♪(´▽｀)

スナネコを通り過ぎると、どうぶつのおやつの販売機があります。

どうぶつにおやつをあげたい方は、購入しましょう💡

200円で購入可能です。

どうぶつのおやつの販売機の隣にある扉をあけると、自然と繋がっている『トートの湖』

最初のゾーンはアフリカ大陸のケニアにあるナクル湖をモデルにしたフライングケージです。

日本ではここにしかいないアフリカトキコウや、みんな大好きフラミンゴなどアフリカの鳥たちが自然さながらに暮らしています。

ゾーン内では自由にエサやりを楽しむことができます。

扉をあけると一斉に鳥たちがおやつをもらいに群がってくるのがネオパークの洗礼ですｗ

かなり近くまで寄ってくるので、苦手な方は少し警戒しておいた方がよいでしょう。

その次に向かったのは、ちょうど時間だったので『バードパフォーマンスショー』

バードパフォーマンスショーは、沖縄初の精悍なタカやフクロウなどの猛禽類や愛嬌たっぷりのインコたちが間近で大空を舞う鳥たちのおもてなしです。

今回含めて2回目ですが、前回と鳥が異なっていたので出演する鳥たちは毎回変動があるようです。

今回ショーを披露してくれた3羽がこちら↓

間近を飛び交うので、迫力があります！

アマゾンのジャングルには、赤くて綺麗なトキがいました。

赤い色がとても綺麗で人懐っこくおやつを求めて寄ってきて可愛かったです。

ペッカリー牧場では、どう見てもイノシシにしか見えないペッカリーがたくさんいます。

オセアニアの花･鳥エリアでは、ヒクイドリや、ワラビー、クジャクなどの動物がいました。

運よくクジャクが羽を広げている姿も見れました！！

種保存研究センターは、地元沖縄をはじめ、世界的にも希少な野生動物の保護と繁殖している施設です。

色鮮やかなオオサイチョウやリスザル、ナマケモノ、日本で最後の2頭のマレーヤマアラシがいます。

ナマケモノがのんびりしてて、サルは目がクリクリで可愛かったです。

最後にレムールテラスです。

施設の入口となるメインハウス2階に位置しています。

たくさんの可愛いレムールたちがいます。

そして！！！今回一番印象に残っているのが、『レッサーパンダ』です！！！

動きがのっそりしててとてもとても可愛いのです。

見てたら可愛すぎて、レッサーパンダおやつあげ体験に申し込みしちゃいましたｗ

2-3時間ぐらいかけてゆっくり過ごしました。

ネオパークオキナワは、とにかく動物との距離が近いのが特徴です。

たくさんの動物にあえて、とても楽しい充実した時間を過ごせました(❁´◡`❁)

最後に

琉球金魚伝説を体験できるネオパークオキナワは、日常から離れて心躍る場所です。

美しい琉球金魚の煌めきや伝説の物語に触れながら、訪れる人々を魅了します。

パーク内の施設やアトラクションを楽しんだ後は、自然に触れながらの散策もおすすめです。

ネオパークオキナワの魅力と素晴らしさを存分に味わえることで、思い出深いひとときを過ごすことができるでしょう。

ぜひ、琉球金魚伝説とアソビューの魅力に触れに、ネオパークオキナワへ足を運んでみてください。

きっと心に残る楽しい体験が待っています。

＼遊びの予約は、アソビューがお得／